girl128_128ラクトフェリンの効果効能のひとつに「アンチエイジング・酸化ストレス改善効果」というものがあります。ラクトフェリンで「アンチエイジング・酸化ストレス改善効果」効果が期待できる理由について解説します。

1.老化の原因

人が老化する原因や色々な病気には活性酸素と呼ばれる物質がかかわっているといわれています。

活性酸素が大量につくられてしまう状態を「酸化ストレスが高い」状態と言い、活性酸素が過剰に発生し、体がサビついていくことを「酸化ストレス」と言います。

鉄は空気に触れると酸化して錆びてしまいます。人も体内に呼吸で酸素を取り入れるのですが、そのうち約2%が「活性酸素」と呼ばれる物質に変化してしまうのです。活性酸素は、外敵からのダメージを防ぐ役割を負いながらも、過剰に発生してしまうと身体を攻撃してしまう有害物質となってしまうのです。

酸化ストレスが常に加わった状態になってしまえば、身体が錆びてしまうため、寿命も短くなってしまうといわれているのです。

2.女性が寿命が長い理由

世界中の先進国で男性よりも、女性の方が寿命が7歳~8歳長くなる傾向にあります。明確な理由がわかっているわけではありませんが、男女での寿命の差の要因は、女性の方が男性よりも、鉄の毒性を受けにくいからと言われいます。

女性の方が身体が錆びにくいのです。体内の鉄分が少なければ、活性酸素の影響を受けにくい、酸化ストレスを受けにくいのです。

なぜ、女性の方が鉄の毒性を受けにくいのかというと、女性には生理があり定期的に鉄分を体外に排出しています。また、女性ホルモンがプラスの影響を与えているという説も有力なのです。

実はここにもラクトフェリンが関係してくるのです。

3.酸化ストレスを軽減するラクトフェリンの効果

ラクトフェリンには、鉄による過酸化物生成を抑制する効果があるのです。

ラクトフェリンの抗過酸化作用

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参照:腸溶性ラクトフェリン研究会

結果

  • 脂質の過酸化が抑制された
  • 脂質の過酸化はラクトフェリンの量を増やすとさらに抑制される

これが意味するのは、ラクトフェリンは体内の鉄を酸化を抑制する作用があるということです。

ラクトフェリンは母乳に含まれる成分であり、そのことが女性の寿命が長いことと直接的に結びついているかどうかはあきらかではありませんが、ラクトフェリンは酸化ストレスを改善する働きがあることはわかっているのです。

実際にラットの実験では延命効果があることもわかっています。

まとめ

ラクトフェリンは身体が錆びる活性酸素を抑え、酸化ストレスを緩和する作用があるのです。

アンチエイジングにも、効果が期待できる成分と言えます。