wind128_128ラクトフェリンの効果効能のひとつに「便秘解消」というものがあります。ラクトフェリンで「便秘解消」効果が期待できる理由について解説します。

1.ラクトフェリンに便秘解消効果が見込める理由

便秘は腸内環境の乱れによって起こります。腸内環境の乱れが、男性は「下痢」、女性は「便秘」という形で現れることが多いのです。

ラクトフェリンにはビフィズス菌を増加させる効果が認められています。

ビフィズス菌は大腸で酢酸を産生し、腸のぜん動運動を促すため、便秘改善に効果があるのです。

ビフィズス菌は、もともと腸内にいる菌ですが、加齢とともにその量が減少していきます。20代、30代の女性であれば十分なビフィズス菌はいるはずなのですが、過度なダイエットや食生活の乱れによって、ビフィズス菌の数が少ない女性が増えているのです。

2.ラクトフェリンのビフィズス菌増殖促進作用

ラクトフェリンを摂取すると腸のぜん動運動を促すビフィズス菌が増えるということが実験からわかっているのです。

ライオンのラクトフェリン研究結果

ビフィズス菌を培養する液体培地にラクトフェリン、あるいはその消化酵素分解物を添加し、1時間ごとに菌の増殖を測定

ビフィズス菌数の増加グラフ

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参照:ライオンラクトフェリンの研究結果

グラフの通りでラクトフェリンの添加量が増えれば増えるほど、ビフィズス菌の菌数は増え、無添加のモノと比較すると12時間後には約1.5倍のビフィズス菌の数になっているのです。

つまり、ラクトフェリンを摂取すれば腸内のビフィズス菌の数が増え、腸のぜん動運動が活発になり、便秘が改善するということです。

3.ラクトフェリンと排便回数の研究結果

さらにライオンは「ラクトフェリン+ラブレ菌」の摂取と排便回数の増減に関する臨床試験をしています。

試験方法

  • 対象:2週間の排便回数が10回以下の便秘傾向の女性32名
  • 試験方法:「ラクトフェリン+ラブレ菌」腸溶錠摂取群(1日あたりラクトフェリン300mg、ラブレ菌180億個)と、ラクトフェリン、ラブレ菌を含まない腸溶錠摂取群(プラセボ)の2群に分け、クロスオーバー試験を実施

結果

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ラクトフェリン摂取後の排便回数

  • 摂取1週目 → 排便回数 無添加:0.5回/週増加、ラクトフェリン+ラブレ:0.9回/週増加
  • 摂取2週目 → 排便回数 無添加:1.0回/週増加、ラクトフェリン+ラブレ:1.5回/週増加

と「ラクトフェリン+ラブレ」を摂取した方が、周に1.5回排便回数が摂取前と比較して増えた結果となったのです。

このことからも、ラクトフェリンには便秘解消の効果があることが示されています。

まとめ

ラクトフェリンには、ビフィズス菌数を増やす効果があります。

ビフィズス菌数には腸のぜん動運動が活発にし、便秘を解消する効果が期待されているのです。

この効果についても、実際に臨床試験で優位な増加が確認されています。

便秘に悩んでいる方にはラクトフェリンがおすすめということです。

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