shinzo128_128ラクトフェリンの効果効能のひとつに「動脈硬化改善効果」というものがあります。ラクトフェリンで「動脈硬化改善効果」効果が期待できる理由について解説します。

1.動脈硬化と全身への影響

動脈硬化というのは、文字通り「動脈が固くなってしまう」症状のことを言います。

動脈というのは柔軟性があるからこそ、ポンプの役割で心臓が作った血液を全身に運ぶ役割を果たしているのですが、これが固くなってしまうと十分に血液中の酸素や栄養素を全身に運ぶことができなくなってしまいます。

また、動脈硬化によって血管の内側がもろくなって粥腫(じゅくしゅ)ができてしまうと、血管の内側が狭くなり

  • 心臓に大きな負担
  • 臓器や組織の機能不全
  • 血管トラブル

など様々な症状ができてしまうのです。

動脈硬化は心臓病を引き起こす可能性も高く、北欧人の約7割が冠動脈硬化による心臓病で死亡するというデータもあります。

2.動脈硬化を予防する対策

動脈硬化は「粥腫の血管内血管が炎症のために破綻・出血し、血液が凝固した血栓が動脈を閉塞するために起こる」ものなので、血管障害を取り除く必要があります。

血管障害のリスクは最高の高コレステロール血症で4.2倍

というデータがありますが、血液中のコレステロールの濃度(血清コレステロール)が高ければ高いほど、血管障害のリスクが高まり、粥腫ができてしまうのです。

ラクトフェリンには、この血液中のコレステロールの濃度(血清コレステロール)を下げる働きがあるため、動脈硬化改善、動脈硬化予防の効果があると考えられているのです。

3.ラクトフェリンの動脈硬化改善効果の研究結果

血液中のコレステロールの濃度(血清コレステロール)を下げる効果に関する研究結果です。

ラクトフェリンの血清コレステロール低下効果

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参照:腸溶性ラクトフェリン研究会

結果

血清総コレステロールのレベルが200mg/dlを越えた6人 → 4週後 低下

これが意味するのは、血清コレステロールが正常であれば血清コレステロールを低下させる作用はないが、血清コレステロールが高い人には低下させる効果があったということなのです。

まとめ

ラクトフェリンは血清コレステロールが高い人には低下させる効果が期待でき、結果として動脈硬化の原因である血管障害リスクを低下させる効果が期待できるのです。

動脈硬化は心臓病を引き起こす可能性がある危険度の高い症状なので、不安がある方には予防のためにもラクトフェリンサプリメントをおすすめします。